閑話休題:外泊で使える考え方と実体験
「…最近、遅刻多くない?」
まさか、この一言で暮らしなれた家を離れるとは
思いも寄らなかった…
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仄かな木の香り。
広く、整頓された落ち着いた雰囲気の部屋。
それが、これから約1ヶ月間暮らす
祖母宅の第一印象だった。
学校の遅刻が多く、
生活だけは一人暮らしの私だったが、新年早々
寝太郎
のあだ名がつく程、遅刻記録を更新し続けた1月。
その落とし前として、生活リズムを整える為にと
祖母宅で新学期まで過ごす事となった。
そう、寝坊しまくった原因は
人生初の昼夜逆転を直せずに平日を送ったから。
この時ばかりは、「子供」である自身の立場を
良かったかなぁ…と思った。
なんせ、若者というだけで世話を焼いてくれるのだから有り難くない訳がなかった。
さて、祖母宅といえど他人の家。
何をどうすればいいかさっぱりだな…
「まず荷物置いてきて」
そう言われて祖母が指さしたのは2階へ続く階段。
2つの鞄と手提げを、揺れる重心で
支えてついた2階。
ひやりと足の裏を冷やす木造の床を歩いて
あらかじめ言われた部屋は…
うん、整頓された部屋だな…っ
ってくらいの…部屋だった。
(観察力ないせいか特徴がでてこない)
ただスペースも用意して貰った机もある部屋で
過ごす時間は、ワクワクするのに十分!
あとゴロゴロするのにも。
んで、部屋出た後はすごくオイシイ思いをした。
(オイシイ、の意味をちょっと予想してから…
スクロール⇩)
オイシスギて、北北西を向く程美味しかった。
当たっただろうか、正解は恵方巻き(食事/夕食)。
なんせ今日は節分、
すっかり忘れてたけど恵方巻きの海鮮物が
素晴らしく良かった!!
ありがとう節分!(笑)
◯。 ..........................................................。◯
最初、「どうなるのかな…」って
すごく不安だったけど、
今までの一人旅とかの経験から
\自分は詩と音楽があれば生きてける/
( °ω° )
って知っていたのが良かった。
いや、そう信じてみたのが良かった。
さて、将来はアメリカでホームステイする予定もあって…
やってよかった事メモ✍
・「〇〇して下さってありがとうございます!」
「ご飯美味しいです」
たくさん感謝を伝えて好感度UP
・何でもいいから、とにかく手伝う(姿勢)
例:家事やその準備など、「やりますよ」って動く
・自分に必要な「最低限」を知る(意識をする)事